不妊の原因:子宮筋腫の治療法|大阪の不妊鍼灸専門鍼灸院

不妊症・不妊治療について

不妊の原因:子宮筋腫の治療法

子宮筋腫の治療には、①経過観察 ②薬物療法 ③手術療法 がある

筋腫の状態(場所・大きさ・数)、症状、年齢などを考慮して「治療の必要性」「治療方法」を決定
妊娠するとエストロゲンの分泌量が減少し、筋腫は大きくならないため、
筋腫が不妊の原因でない場合は、先に不妊治療をして妊娠することを目標とする

治療が必要となるケース
1)筋腫が着床・妊娠を妨げ、不妊や流産の原因となっている
2)ひどい月経異常(出血日数が長い、経血量が多い、月経痛、貧血など)
3)卵管、膀胱、直腸など周りの臓器を圧迫している
4)筋腫が大きい、または大きくなるスピードが速い


経過観察

筋腫が小さい、症状がない、不妊への影響が少ない、などの場合は経過観察となる
筋腫が大きくなるスピードや症状の変化に併せて早期に対処するため、定期的な検査が大切

薬物療法(ホルモン治療)

目的
・筋腫による月経異常やその他の関連症状を抑える
・一時的に筋腫を小さくする(なくなるわけではない)
 →治療を中止するとまた大きくなるため根本的な治療にはならない

治療法
筋腫は月経時に分泌されるエストロゲンの影響で大きくなるため、
点鼻薬や注射薬を使用して月経を止めることでエストロゲンを減少させ、筋腫を小さくする
エストロゲンが減ると更年期症状や骨粗鬆症のリスクがあり、長期の治療は不可能(半年が限度)
根本治療ではなく、無月経になると不妊治療はできないため、実施することは少ない

薬物療法を選択するケース
筋腫を小さくしてつらい症状を緩和するため
・手術前に筋腫を縮小させるため(術前投与)

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