不妊と玄米|大阪の不妊鍼灸専門鍼灸院

不妊鍼灸・体づくり

不妊と玄米

玄米は「不妊に効果がある、妊娠しやすい体にする」と言われます
「妊娠しやすい体」のための食事は「必要な栄養素を取り、体を冷やさないもの」
玄米はそのための様々な役割があります

それは「胚芽パワー」

胚芽には、各種ビタミン・ミネラル・たんぱく質・食物繊維など、妊娠に重要な栄養素が豊富に含まれ、
生殖細胞を活性化し、卵巣・卵子の老化予防に役立つ言われる
また、解毒作用があり、体内の老廃物や毒素などを排出して血液もきれいにし、
卵巣の働きが良くなると、質の良い卵子・妊娠しやすい体質につながる


お米の種類
玄米:もみ殻だけを除き、胚芽・果皮・種皮・糊粉層がついた状態
発芽玄米:玄米を水につけて発芽させたもの
白米:胚芽など全てを取り除き、精製したもの

玄米の栄養素
果皮、種皮:タンパク質、脂質、食物繊維が豊富
糊粉層、胚芽:タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどが豊富
胚芽:フィチン酸、パントテン酸、ニコチン酸、、ガンマーオリザノール、イノシトールなど

玄米の効果
・良く噛んで食べることで満腹中枢が刺激され、食べる量が減る
・炭水化物や脂質のエネルギー代謝を上げる
・体内の解毒作用
・腸の動きを活発にし、消化吸収の促進、免疫力を高める
・便秘の改善(繊維質が腸の働きを活性化)
・ビタミンEは体内細胞の活性化、卵巣・卵子の老化予防、血流改善、ホルモン分泌を整えるなど

玄米のデメリット
・発芽毒がある(アブシシン酸→玄米を十分に浸水すれば無害化し安全)
・フィチン酸は解毒と同時にビタミン・ミネラルも排出してしまう(発芽玄米は排出しない)

発芽玄米の栄養(発芽させるとさらに栄養価が高くなると言われる)
・玄米のフィチン酸(体内の有害物質を排出)はビタミン・ミネラルも排出してしまうが、
 発芽玄米はフィチン酸を分解し、ビタミン・ミネラルを吸収できる
・発芽させた胚芽に豊富に含まれるギャバ(γ―アミノ酪酸)という栄養素は
 血圧降下、中性脂肪の抑制、肥満防止、イライラや不眠の改善、などが期待される
市販の発芽玄米は保存のために塩水につけているものがあるため、塩分を確認すること
 発芽玄米は自宅で玄米から作れるため、興味のある方は調べてみてください

注意
・玄米はお米をそのまま丸ごと食べるので、なるべく無農薬のものを選ぶ
・胚芽は消化が遅く、胃腸の負担になる場合があるので、体に合った食べ方を

えりふじのオススメ
私も2010年くらいから玄米食を基本とし、玄米が大好きです
 1、雑穀や小豆と一緒に炊く、ゴマ・梅干し・小魚などと一緒に食べる
 2、昼食や夕食に適量をよく噛んで食べる(朝や夜遅くは胃腸がしんどいので)
炊き方や食べ方、お好みの方法を見つけて美味しく食べてください